- SPECIAL EDITION
- 中央区は伝統の街!
- 創業100年超えの老舗へ
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創業100年を超え、歴史ある老舗が多く存在する中央区。伝統文化や熟練された技を受け継ぐ店には、
日本ならではの良さを現代に伝え続けたいという思いがあります。
創業100年を超え、歴史ある老舗が多く存在する中央区。伝統文化や熟練された技を受け継ぐ店には、日本ならではの良さを現代に伝え続けたいという思いがあります。
- ※掲載内容は2016年11月現在の情報です。営業日・営業時間・料金等は掲載先の都合により変更される場合があります。最新情報は各掲載先へご確認ください。
- [2016.11.19 update]
- 饅頭
- 塩瀬総本家
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「いいものを手間ひまかけて作る」をモットーに、創業当初の味や製法にこだわる塩瀬総本家。高価な山芋や厳選された小豆、ダイヤモンド大の粒の砂糖(ざらめ)など、饅頭に最も適した素材を使用し、職人が手作業で作り上げていきます。660年余り、饅頭の元祖の店として看板を守り続けてきたという誇りが息づいています。
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- かつお節
- にんべん 日本橋本店
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にんべんは「日本独自の基本であるだしのおいしさを伝えていきたい」と、職人が半年間、手間ひまかけて完成する熟成させた本枯鰹節とそのだしにこだわり続けてきました。プロの削り師による削りたてのかつお節の販売や、かつお節だしをワンコインで味わえる「日本橋だし場」を設置するなど、手軽においしいだしを味わってもらえる工夫も凝らしています。
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- 爪楊枝
- 日本橋さるや
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日本に唯一残る、爪楊枝専門店。さるやのこだわりは、古くから爪楊枝の素材として重宝された、黒文字という樹木を使い続けていること。
黒文字は弾力性があるため折れにくく、また爽やかな香りがするのが特徴。その黒文字を職人が1本ずつ手作業で仕上げていきます。
歌舞伎の絵柄や文字などが描かれた木製のパッケージに入っているので、お土産にも人気です。
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- 包丁
- 日本橋木屋 本店
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包丁を中心とした生活道具を販売している木屋。創業当時の様子が描かれた絵巻物が現在も残っています。
店内にずらりと並ぶ、職人が手がけた包丁は素材も用途もさまざま。
「切れ味の良い包丁を長く愛用してほしい」という思いから、購入時のアドバイスやお手入れ方法までサポートしてくれます。
また、生活道具の作り手支援として、生活雑貨の展示も行っています。
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- 和紙
- 榛原
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「紙を通じて人とのコミュニケーションを繋ぎたい」という思いのもと、和紙のある生活を提案している榛原。色とりどりの和紙や千代紙、和小物が並ぶ店内は、華やかな雰囲気です。伝統的な巻紙の発想から生まれた便箋は、縦書きはもちろん横書きにも対応。また、江戸時代に人気の柄を再現するなど、絵柄にもこだわっています。
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- 海苔
- 山本海苔店 日本橋本店
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創業以来、海苔ひとすじを貫いてきた山本海苔店。熟練の目利きが厳選した上質な海苔だけを使用しています。昔から変わらぬ高品質を保ちながらも、「海苔が食べられる機会を増やしたい」と常に新しいことにチャレンジする精神も忘れていません。味つけ海苔の元祖であり、おつまみ海苔やおにぎりの具をつけた海苔など、さまざまな商品を展開しています。
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